STRUCTURE/SECURITY

ご家族を充分に守る耐震性を実現するため、建物の形状自体にも明快な強さを求めています。
その上で、入念な地盤調査を実施し、基礎設計を行っています。

徹底した地盤調査に基づく設計

建築予定地の地盤に適した構造設計を行うため、事前に地盤調査を実施します。地盤の固さや締まり具合、土層の構成を判別するための数値(N値)を得るための標準貫入試験やボーリング(試掘)調査といった入念な調査を行い、これらを通じて得たデータをもとにマンションの基礎設計を実施します。

※イラストはCGによるイメージであり建物の規模、杭の本数・長さ等は、本物件とは異なります。

強固な支持層に埋め込む杭基礎

綿密な地盤調査により検出した、地下約23〜24m、N値50以上の硬い支持層に11本の場所打ちコンクリート杭を埋設。現場の地盤に適した深さに多数の杭を埋め込むことで強固な建物構造を実現しています。

N値 相対密度
0〜4 非常に緩い
4〜10 緩い
10〜30 中位の
30〜50 密な
50以上 グラディス
非常に密な

出典/地盤工学会「地盤調査法」より

N値とは
標準貫入試験によって求められた、地盤の強度を表す単位のことです。標準貫入試験とは、63.5kgの重りを76cmの高さから自由落下させて鋼製棒を打ち込むという試験で、その鋼製棒を土中に30cm打ち込む(貫入させる)のに要する打撃回数を測定します。落下打撃回数の値がN値で、その数が多いほど地盤が硬いということになります。

場所打ちコンクリート杭について
建築物を支えるための、地中に構築するコンクリート製の杭のことです。機械で地面を掘削し、鉄筋を差し込んでコンクリートを打設し構築します。

建築物が本当の強さを発揮するには、「目に見えない部分」の構造がポイントとなります。
グラディスは、さまざまな部位で基準を上回る仕様を標準としています。

耐震性・快適性を追求した床・壁構造

住戸と住戸の間の戸境壁は、耐震性を保つための耐力壁であるとともに、プライバシーを守るためにも、しっかりとした構造と厚みを持たせることが必要です。グラディスでは200mm以上厚を採用。また、床の厚さを意味するスラブ厚は200mmを確保※1。しっかりとした強さを持つとともに、快適な住空間を実現しています。

※1:1階のみ160mmとなります。※詳しくは設計図書をご確認ください。

高性能な帯筋を採用した柱構造

建物を支える柱の主筋を水平方向に束ね、主筋とコンクリートを拘束する役割を果たす外周部の帯筋(フープ)には、溶接閉鎖型の鉄筋を採用。通常の帯筋に比べ、せん断力に対する拘束力が高く、建物に粘り強さを持たせます。

〈溶接閉鎖型帯筋概念図〉一般的な帯筋に比べ、拘束力が高い溶接閉鎖型帯筋。

プラス10ミリの安心「コンクリートかぶり厚」

鉄筋を覆うコンクリートのかぶり厚は、長く建物の性能を保つために重要なポイントです。グラディスでは、建築基準法で定められた必要かぶり厚よりもさらにプラス10mmの厚さを確保しています。

耐久性に優れた、強度の高いコンクリート

グラディスでは、主要構造部のコンクリートに設計基準強度が1㎡あたり最大3,300t(最小2,700t)の圧縮に耐える最大33N/㎟(最小27N/㎟)の高い強度を持つコンクリートを採用しています。
※外構・駐車場ピット・付属棟は除きます。

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